池袋駅東口にて、首都圏最大級のシネマコンプレックスとバラエティ豊かな店舗からなる大型商業ビル 『(仮称)東池袋一丁目シネマコンプレックスプロジェクト』を着工東急不動産株式会社(本社:東京都港区、社長:大隈 郁仁)は、佐々木興業株式会社(本社:東京都豊島区、社長:佐々木 伸一)の協力のもと推進している、「(仮称)東池袋一丁目シネマコンプレックスプロジェクト」が着工したことを、お知らせします。 低層階となる地下1階から地上3階には、エリア特性に合わせた個性的な店舗を集積した、約1,000坪の商業フロアを計画しています。また、中上層階には、佐々木興業グループが運営する「12スクリーン・約2,500席の首都圏最大級のシネマコンプレックス」が出店する予定で、2019年夏の開業を目指して、開発計画を推進しています。 ■大規模開発により、回遊性の高まりが期待される池袋東口エリア 池袋駅は、1日の乗降客数が250万人を超える巨大ターミナル駅です。近年では豊島区が掲げる「国際アート・カルチャ-都市構想」のもと、劇場・映画館等の文化にぎわい拠点の他、マンガ・アニメ等のサブカルチャーまで、ジャンルを超えて多様な文化が共存する街へと変化を続けています。 計画地の周辺では、豊島区庁舎・豊島公会堂跡地等の建替プロジェクトが着工。中池袋公園を含めたエリアの愛称が「Hareza(ハレザ)池袋」に決定しました。2019~20年の開業を目指し計画が進められており、更なる賑わいやエリア回遊性が期待される地域です。 本プロジェクトでは、サンシャイン通りに大型商業ビルを開発することで、池袋東口エリアにおける更なる「多様性・回遊性」を創出。地域と連携し、街の活性化に寄与したいと考えています。 お知らせの詳細は、PDFでご覧ください。 |