アッパーミドルオフィス「(仮称)三崎町三丁目計画』着工 ~大規模ビルと同等の設備・グレード感を実現する中規模オフィスビル~東急不動産株式会社(本社:東京都港区、社長:大隈 郁仁)は、2017年4月に解体工事を開始した『(仮称)三崎町三丁目計画』の解体が完了し、本体工事に着工したことをお知らせいたします。 本計画地は、最寄駅のJR「水道橋」駅だけでなく、東京メトロや都営地下鉄が利用可能な「神保町」駅、「九段下」駅からも徒歩圏内という交通利便性の高い立地です。周辺はビジネスエリアでありながら、都市型エンターテイメントスポットである「東京ドームシティ」や、大学・教育機関、住宅街など、働・遊・学・住の用途が混在しており、多数の飲食店が並ぶ水道橋西通りは常にオフィスワーカーや学生で賑わっています。 当社は、様々なエリアで、中規模ながら大規模ビルと同等の設備・グレード感を実現する「アッパーミドル」クラスのオフィスビル開発に取り組んでまいりました。加えて、ビジネスパーソンが一日の大半を過ごす場所をより快適にすごしていただけるよう、オフィスビル事業のコンセプトを「building smiles はたらく人を笑顔に」と定め、これまでもエリア特性に合わせ、付加価値を備えた新しい働き方を提案してまいりました。 本計画においても、このコンセプトを体現し、新たな働き方を提案する、アッパーミドルオフィスビルを開発します。 ■本計画の特徴 ・「和」をテーマとしたオフィスビル ・多様な働き方を促進する「屋上庭園」の設置 ■施設概要 お知らせの詳細は、PDFでご覧ください。 |