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平成19年1月31日
マンション購入意向者に聞く、新築分譲マンション購入に際しての意識調査2006年度


マンションの価格について
約8割(79%)の人が「値上がりしていると感じる」と回答
地価や住宅ローン金利が上昇してもこだわりたいポイントの上位は
「日照や採光」「駅近」「耐震性」「セキュリティ」など

~新築マンションポータルサイト「MAJOR7」第六回マンショントレンド調査~

 新築マンションポータルサイトMAJOR7(メジャーセブン=住友不動産・大京・東急不動産・ 東京建物・藤和不動産・野村不動産・三井不動産レジデンシャル・三菱地所の8社~五十音 順)では、このたび全国のマンション購入意向者27万人を対象に、「新築分譲マンション購入 意向者アンケート」を実施いたしました。その結果をまとめましたので、ご報告いたします。

【主な調査結果】

1.[現在マンション購入を検討している理由]
「広さ」「交通の利便性」の追求が上位。昨年上位の「お買い得感」は順位を下げる。

2.[マンションの価格について]
全体の約8割(79%)の人が「値上がり感」をもっている。また、マンションの検討段階が進んでいる 人ほど値上がりしていると感じる人が多く、購入行動をとる人の割合も高くなる傾向。

3.[こだわりたい・妥協はしないポイント]
地価・金利が上昇してもこだわりたいポイントは「日照・採光」「駅近」「耐震性」「セキュリティ」が上 位。また、お金をかけてもこだわりたい、妥協はしないという点について、より高いポイントを獲得し た項目は、「大手の信頼性」「災害対応」「耐震性」「セキュリティ」「日照・採光」「駐車場確保」など があがる。

4.[マンションに住むメリット]
「セキュリティの充実」「便利な場所に住める」「メンテナンスが容易」が上位。 昨年アンケートと比べ、全体的に“マンションに対するメリット感”が上昇。

新築マンションポータルサイト「MAJOR7」第六回マンショントレンド調査

URL:http://www.major7.net/frame/frame.php?type=26

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