東急不動産(株)（本社：東京都渋谷区、社長：植木正威）では、日本を代表するリゾート地、長野県軽井沢エリアにおいて、会員制リゾートホテル「東急ハーヴェストクラブ」の22番目の施設となる「東急ハーヴェストクラブ旧軽井沢アネックス」（総室数：26室）を7月21日（土）にオープンいたします。これにより、ハーヴェストクラブ全体では全国に22施設、2,229室体制となります。 また、軽井沢エリアでは、「東急ハーヴェストクラブ軽井沢万平（平成元年開業）」「東急ハーヴェストクラブ軽井沢高原（平成9年開業）」「東急ハーヴェストクラブ旧軽井沢（平成13年開業）」に続く4施設目となります。

■フラッグシップクラブの隣接地に開業
本施設はJR「軽井沢」駅北口から徒歩11分の豊かな緑に囲まれた旧軽井沢エリアに位置し、平成13年の開業以来当クラブのフラッグシップホテルとして人気の高い「東急ハーヴェストクラブ旧軽井沢」隣接地にオープンします。
吹き抜けとなった中庭（光庭）に面した浴室のあるタイプや、二層吹き抜けのメゾネットタイプ、広々としたバルコニーを設けたタイプなど、ゆったりとしたつくりの客室が特徴です。

■今後も多彩なラインナップで積極展開
東急ハーヴェストクラブは昭和63年の「蓼科」の開業以来全国に展開し、総会員数は約1万8千人を有するまでに拡大しています。20年目となる本年もこれまで同様、カジュアルに楽しめるリゾートクラブとしてはもちろん、来春にはハイグレードなハーヴェストクラブ新ブランドである「VIALA」の第一号施設「東急ハーヴェストクラブVIALA箱根翡翠」のオープンを控えており、今後もお客様の多様なニーズに応じた施設をご提供することで、新たなお客様の開拓を進め、更なる事業拡大を進めていきたいと考えております。


『東急ハーヴェストクラブ旧軽井沢アネックス』の概要

■東急ハーヴェストクラブ一覧