東急不動産グループでは、本日、CSRへの取り組みをご報告する「社会・環境レポート2010」を発行いたしましたのでお知らせいたします。
東急不動産グループ各社は、持続可能な社会の構築に貢献し社会から信頼される企業をめざして、事業活動を通じてさまざまなCSR活動に取り組んでおります。
特に、本年は国際生物多様性年であり、生物多様性条約第10回国会議(COP10)併催の展示会「生物多様性交流フェア」に出展や不動産業界初のUNEPへ特別協賛サポーターに参加するなど、積極的に環境への取り組みを行ってまいりました。お客さま、株主・投資家、お取引先、地域社会、NPO・NGO、学生、従業員など、より多くのステークホルダーである皆様に、当社グループの取り組みや活動を広くご案内し、ご理解いただくために、昨年度から『東急不動産グループ「社会・環境レポート」』を作成・発行しています。
東急不動産グループは、今後とも、ステークホルダーの方々から信頼され、選ばれる企業グループであり続けるためにCSR活動を積極的に推進し、ブランド価値の向上につなげてまいります。
■ 東急不動産グループの「社会・環境レポート2010」の主な内容 ■
◇「東急グループ理念」を共有するとともに、「社会貢献方針」・「環境目標」を設定
◇各事業を通じたCSR活動の主な特集
(1) パラオ・パシフィック・リゾートでの環境保全と経済発展について
・ジュゴン保護など生物多様性保全 他
(2) 環境に配慮した事業展開
・BRANZ GREEN PROJECT(BRANZ契約者の奈良吉野山桜植樹 他)
・「二子玉川ライズ」プロジェクトでの取り組み
(3) 高齢化社会への対応
・「グランクレール」シリーズの展開 他
※その他地球温暖化への対応、生物多様性保全への取り組み、安心・安全の追求、雇用・労働への取り組み、顧客満足度の向上等をご紹介いたします。
HPアドレス http://www.tokyu-land.co.jp/csr/index.html