東急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:金指潔)の100%出資子会社であるニセコ高原観光株式会社(本社:北海道虻田郡、社長:平松徹)は、同社が経営するニセコマウンテンリゾート、グラン・ヒラフにおいて、今シーズン(2011-2012)でスキーリフト開業から50周年を迎えるにあたり、ヒラフゴンドラのリニューアルおよびスキーセンターを新設いたしましたので、お知らせいたします。
50周年に際し、ゴンドラのリニューアルや新たなマウンテンセンターのオープン、キッズ専用のレッスンエリア新設など、輸送力の大幅増強や顧客ニーズに対応した施設を整備することにより、お客様に快適に楽しく過ごしていただけるスキー場を目指してまいります。
1.ヒラフゴンドラのリニューアル
4人乗り、秒速4mから8人乗り、秒速6mの快適&スピーディなヒラフゴンドラへのリニューアル。絶景パノラマをお楽しみいただきながら、ゲレンデまで行くことができます。山麓駅舎の一階には今シーズンから、レンタルスペースも新たにオープンいたします。豊富なラインナップで初心者から上級者までが楽しめる板をご用意しております。
2.マウンテンセンターの新設
ヒラフゴンドラをバックに、新たなスキーセンターを開設しました。1階にはリフトチケット売り場、スキースクール、インフォメーション、ショップを集約し、利便性の向上を図っております。
3. バー&レストラン
マウンテンセンターの2階には200席のバー&レストラン「タンタ・アン」をオープン。ゲレンデや羊蹄山を眺めながら食事をお楽しみいただけます。また、1月7日から2月25日まで毎週末は多数のアーティストによるライブ演奏&トークショーを開催いたします。
4.安全なキッズレッスンエリア
一般のゲレンデとは別に、安全なエリアを確保し、ムービングカーペット(動く歩道)を完備したキッズレッスンエリアを設けました。スキースクール専用のエリアとなっております。