東急不動産のマンションが2016年度グッドデザイン賞を受賞 「ブランズ札幌中島公園」東急不動産株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:植村 仁)は、2015年10月に竣工した分譲マンション「ブランズ札幌中島公園」が、公益財団法人日本産業デザイン振興会主催の2016年度グッドデザイン賞(住宅・住空間部門)を受賞しましたのでお知らせいたします。 ■物件の特徴 札幌都心から2km圏にありながら、四季の華やぎを感じる豊かな自然と、芸術・文化の薫り高さを併せ持つ市民の憩いの場である中島公園。その中島公園の穏やかな風景と一体となり佇む邸宅がブランズ札幌中島公園です。居住者は公園と一体になった庭園越しにその四季を日々享受し、公園や近隣からは建物の存在を感じないよう高さ約30mの既存樹などを庭園内に残置。その庭園は、既存樹の他176本の樹木を新植し、歴史ある石蔵の札幌軟石や庭石を再利用することで土地の記憶を受け継ぐものとしました。公園から庭園を抜ける自邸までの道程もその豊かな緑景を愉しみ、ラウンジで庭園の彩を眺めながら住人同士が憩い・安らぐ生活を提案します。 ■審査員評価コメント 公園に隣接したロケーションをうまく生かしている。既存樹木も含め豊富に樹木を配置した庭園によって、公園に対する圧迫感が緩和されているのも良い。庭園が土地の記憶を継承するものとなっている点も評価された。 お知らせの詳細は、PDFでご覧ください。 |