東急不動産株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:植村 仁)は、当社の完全子会社である以下記載の資産運用会社3社の組織再編を2017年4月1日(予定)に実施し、REIT事業を行う運用会社と私募ファンド事業を行う運用会社の2社による運用体制といたしますので、お知らせいたします。
■ 資産運用会社3社の概要
商号
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東急不動産アクティビア投信 株式会社(TAIM)
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東急不動産コンフォリア投信 株式会社(TCI)
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東急不動産キャピタル・ マネジメント株式会社 (TLCM)
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設立
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2010年11月15日
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2009年10月6日
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2007年2月15日
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所在地
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東京都港区
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東京都港区
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東京都港区
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資本金 (出資者)
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300百万円 (東急不動産株式会社 (100%))
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200百万円 (東急不動産株式会社 (100%))
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300百万円 (東急不動産株式会社 (100%))
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主な事業
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アクティビア・プロパティーズ投資法人(API)の資産運用に関する事業
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コンフォリア・レジデンシャル投資法人(CRR)の資産運用に関する事業
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(1)ブローディア・プライベート投資法人(BPR)の資産運用に関する事業 (2)私募ファンドの資産運用に関する事業
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■ 本組織再編の背景・目的
REIT市場に関しては、J-REIT市場が2001年9月の運用開始から15年が経過し、現在までに56投資法人、約15兆円の資産規模に、また私募REIT市場が2010年12月の運用開始から5年が経過し、2016年6月末時点で17投資法人、1.7兆円を超える資産規模にまで拡大しています。また、私募ファンド市場に関しては、REITとは異なる商品特性から、投資家ニーズは継続して存在しています。
当社グループの投資マネジメント事業においては、TAIMが上場REITのAPIから、TCIが上場REITのCRRから、TLCMが私募REITのBPR、および私募ファンドからそれぞれ資産運用を受託しており、資産運用会社3社はそれぞれが運用のノウハウ、経験を蓄積し、これまで着実に成長をしてまいりました。
このような中で、今般、REITの資産運用事業の集約化を通じた資産運用会社のアセット・マネジメント力の強化による各REITの投資主価値の向上、および私募ファンド事業への特化を通じた多様な投資家ニーズへの対応力の強化による投資家利益の向上を目的に、資産運用会社3社の組織再編を実施いたします。
お知らせの詳細は、PDFでご覧ください。