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2016年10月12日 住宅事業 分譲住宅

羽衣駅前地区第一種市街地再開発事業 権利変換計画認可  地上23階建・145戸 商業施設と一体開発

東急不動産株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:植村 仁)が2012年より参画し、羽衣駅前地区市街地再開発組合(理事長:呉松 恒男)が施行中の「羽衣駅前地区第一種市街地再開発事業(所在:大阪府高石市東羽衣)」が、2016年10月11日に大阪府より権利変換計画の認可を受けましたのでお知らせいたします。

羽衣駅地区は、大阪府高石市の北部に位置し、南海本線・JR羽衣線の乗換結節点であることから高石市の玄関口としての役割を担う一方、市が2013年2月に実施した住民アンケートから、道路混雑や駐車場・生活利便施設不足等の問題が明らかになったほか、当該エリアは重点整備地区に指定されていることもあり、1996年の都市計画決定以来、周辺環境の改善が求められてまいりました。

当再開発事業は、2012年の組合設立以来、「南海本線・高師浜線連続立体事業」に伴う新駅舎の整備や南海本線の高架化、「羽衣駅前地区市街地再開発事業」実施による駅前広場及び周回道路、南海羽衣駅・JR東羽衣駅間の連絡デッキ整備などの公共整備と合わせて計画されてまいりました。2014年3月に当社が再開発組合と住宅参加組合員協定書を締結し、権利変換計画を策定した上で、今回の認可に至りました。

上記の連絡デッキ整備により、南海羽衣駅及びJR東羽衣駅の両駅から本施設への直接アクセスを実現するなど、交通結節点としての機能を最大限活かした市街地の形成を図ってまいります。

お知らせの詳細はPDFでご覧ください。

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