沖縄県恩納村にラグジュアリーリゾート誕生 「ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄」 - Hyatt Regency Seragaki Island, Okinawa - 本年10月工事着工、2018年夏 開業予定東急不動産株式会社(本社:東京都港区、社長:植村 仁)・NTT都市開発株式会社(本社:東京都千代田区、社長:牧 貞夫)・株式会社ミリアルリゾートホテルズ(本社:千葉県浦安市、社長:髙野 由美子)は、3社が事業者となる、沖縄県国頭郡恩納村字瀬良垣におけるホテル事業に関して、ホテル運営会社をハイアット ホテルズ コーポレーション(本社:米国イリノイ州シカゴ、社長兼最高経営責任者:マーク・ホプラメジアン)、ホテル名称を「ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄」に決定しました。 また、これに伴い、東急不動産株式会社と、ハイアット ホテルズ コーポレーションの関連会社であるハイアット インターナショナル アジア パシフィックリミテッドは、ホテルマネジメント契約を締結しました。今後、事業者3社は共同でホテル経営会社を設立し、東急不動産株式会社からホテルマネジメント契約が譲渡される予定です。 「ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄」は、2016年10月に着工しており、開業は2018年夏を予定しています。 ハイアットの国内初のビーチリゾートとなる当ホテルは、那覇空港から車で約60分、沖縄本島屈指のビーチリゾートエリアである恩納村・西海岸エリアに位置しています。本計画では豊かな自然環境に囲まれた瀬良垣島全域と沖縄本島側に合計約340室の大型ホテルの建設を予定しているほか、多彩なレストラン・バー、スパ、プール、フィットネス、宴会場、チャペルなど充実した付帯施設を有しています。 また、ホテルの建設に伴い、恩納村の協力を得て、瀬良垣島へ渡る村道、ビーチ等の海域整備事業を実施しています。地元と連携したまちづくりを通じてエリアの新たな付加価値を創造し、堅調に推移する国内観光客に加えて、更なる増加が見込まれるインバウンド客にも対応した施設を開発していきます。 お知らせの詳細は、PDFでご覧ください。 |