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2017年02月02日 商業施設

<あべのキューズモール 大規模リニューアル第2弾> 開業後、初めての飲食エリア大規模リニューアル 関西初・大阪初・天王寺エリア初出店などを含む44店舗が 2017年2月より続々とオープン!

東急不動産株式会社(本社:東京都港区、社長:植村仁)および、東急不動産SCマネジメント株式会社(本社:東京都港区、社長:佐藤一志)は、運営・管理するショッピングセンター「あべのキューズモール」の大規模リニューアル第2弾として、飲食エリアのリニューアルを実施します。このたび、新しく出店、または移転・改装する44店舗が決定しました。2017年2月より7月下旬にかけて順次オープンします。

■大規模リニューアル第2弾について
昨年実施した第1弾の大規模リニューアルでは、物販エリアのキーテナントのリニューアルによるファッション・トレンド性の強化、ファミリー向けのコンテンツを拡充した結果、リニューアル以降、売上高・来場客数とも開業からのレコードを更新し、好調に推移しています。そこで今回、より足元商圏のお客様のニーズに対応するために、第1弾のリニューアルコンセプトを引き継ぎ、開業後初めて飲食エリアの大規模リニューアルを実施します。このリニューアルを機に、あべのキューズモールは多世代・多様なお客様のニーズにお応えしながら、子育てファミリー層にも安心して快適にご利用頂ける「大阪No.1SC(ショッピングセンター)」としての地位確立を目指します。

■リニューアル期間 : 2017年2月から順次オープンし、7月下旬迄に全店オープン完了予定。

■リニューアルのポイント
関西初、大阪初、天王寺エリア初出店、新業態店舗などが17店舗。
 日常使いから特別な日の利用まで、幅広い世代のお客様にご満足頂ける店舗構成に。
話題の店舗の出店、既存店舗の移転・改装により、足元商圏のファミリーや学生が、今まで以上に気軽に食事を楽しめる、ついつい立ち寄りたくなる場所を目指します。また、女子会・ママ会といったみんなで楽しむシーンでも利用しやすいなど、お客様の様々なニーズに対応できる店舗を揃えました。

②スイーツパーク(B1F)が『美味しさが見える』をコンセプトに、
 開放的で賑わいのあるエリアに変わります。
スイーツパークの視認性を高めるため、東側に新たなエントランスを作ることで、これまで以上にお客様が気軽に入りやすい開放的なエリアに生まれ変わります。また『美味しさが見える』をコンセプトに各店舗の厨房を見せることで、臨場感やシズル感を演出します。さらに、座席を36席から48席に増加し、お一人様でもファミリーでも気軽に座って食べられるレイアウトにします。(3月17日(金)に一斉オープン予定)

③キューズキッチン/フードコート(3F)が、ファミリーやママ友同士でも安心して食事を楽しめる場所へ。
自然光が入り、明るく見通しのよい窓際の位置にキッズコーナーを移設し、ベビーカー置き場や小上がり席、靴箱を新設することで、ママに優しい居心地の良い空間にしつらえます。お子様が楽しく食事ができるように、カラフルな色使いの椅子やテーブルを設置し、窓際ガラス面には、あべのキューズモールのメインキャラクターである「アベーノアベーノ」たちのデザインなどを施します。また、座席数を750席から800席に増加することで、ピーク時の混雑緩和に配慮し、お客様の利便性を向上します。

スイーツパークイメージ図.jpg キューズキッチンイメージ図.jpg

お知らせの詳細は、PDFでご覧ください。

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