東急不動産株式会社(本社:東京都港区、社長:植村 仁)は、2015年7月に竣工した「ブランズシティ品川勝島」が、優れた緑化が行われた物件として、「緑化賞」を受賞しましたことをお知らせします。
みどりの顕彰制度とは、品川区が「緑化完了届」が提出された建築物等を対象として、特に周辺地域の環境と景観の向上に資するような優れた緑化が行われた物件を顕彰する制度です。
ブランズシティ品川勝島では、生物多様性への貢献をするために高木~低木~草本層を立体的に取り入れた環境づくりを進めており、周辺の自然環境に関する調査を実施し、地域生態系と調和した緑地を創出するために緑地を構成する樹木に在来種を積極的に採用しています。
2015年には集合住宅では初となるABINC認証も受賞しており、緑化への取り組みに高い評価をいただいています。
お知らせの詳細はPDFでご覧ください。