もりのみやキューズモールBASEにおける地域コミュニティの場が定着 まちライブラリー@もりのみやキューズモール 来場累計30万人、会員数3,000人到達!東急不動産株式会社(本社:東京都港区、社長:植村仁)と一般社団法人まちライブラリー(本部:大阪市中央区、代表:礒井純充)が運営管理する私設図書館「まちライブラリー@もりのみやキューズモール」で、2月24日に来場者数が累計で30万人に達しました。また、会員数も3月2日に3,000名に到達いたしました。 東急不動産が運営する「もりのみやキューズモールBASE」は、地域コミュニティを大切にする商業施設を目指して「まちライブラリー」を導入し、地域の方々が本に触れる環境をつくり、地域コミュニティの場づくりを行ってきました。会員や他の利用者による寄贈数は累計12,000冊以上、貸出累計数も約23,000冊になるなど、地域の図書館として定着してきました。本の貸出以外にも、会員が企画したイベントも累計450件以上実施され、会員が育てる形で利用が促進されています。また併設のカフェ、FM局(FM COCOLOサテライトブース)、テナントや周辺施設とも協力し、多様な企画や取組みを累計20件以上実施しています。いずれの取組みでも本を通じた交流に力を入れており、施設への愛着を育んで頂いています。 昨年実施したアンケートでも、会員のうち81.9%の人が運営母体である「もりのみやキューズモールBASE」に対し「親しみが持てる」と回答しており、地域コミュニティの場として多くの方に受け入れられている様子が伺えます。また47.7%以上の会員が月に2~3回の頻度で来訪しています。会員の特性は70%が女性で、30代、40代を中心に0才から90才まで幅広い世代に利用されています。 今後も地域に住まう方々自らがコミュニティを形成、参画できる機会を継続的に提供し、「人と人のつながりを創出する、みんなで育てる地域の図書館」として、もりのみやエリアの活性化に貢献して参ります。 ■ もりのみやキューズモールBASE概要 お知らせの詳細はPDFでご覧ください。 |