"学生レジデンス開発事業"東海圏初展開 「(仮称)広路町学生マンション」着工東急不動産株式会社(本社:東京都港区、社長:大隈 郁仁)と株式会社学生情報センター(本社:京都府京都市、社長:吉浦 勝博)は、愛知県名古屋市昭和区広路町に東急不動産を事業主とし、学生情報センターが管理運営を行う「(仮称)広路町学生マンションを2017年7月31日に着工しましたので、お知らせいたします なお、本物件は、東急不動産の学生レジデンス事業における東海圏初となる物件であり、工事を北和建設株式会社(本社:京都府京都市、社長:松尾 隆広)に、竣工後の管理運営を学生情報センターが担い、東急不動産ホールディングスグループ3社による開発事業となっています。 東急不動産は、女性の進学率向上、留学生の増加、大学院進学者数増加等に伴う在学期間の長期化等を背景に、底堅いニーズがあると判断し、昨年、学生レジデンス開発事業に事業参入いたしました。今後、首都圏だけでなく、東海圏、関西圏においても学生レジデンス開発事業を推進してまいります。 本物件は文教地区に近接し、周辺には、名古屋大学をはじめ、中京大学、南山大学、名城大学等の教育施設や研究施設、文化施設が多数集積しています。八事興正寺を中心に、緑が多く豊かな自然環境が広がり、閑静な邸宅が立ち並ぶ、住環境に優れたエリアとなっています。都心へのアクセスもよく、八事駅から栄駅までも25分以内と利便性が高く学生に人気のエリアです。構造は壁式鉄筋コンクリート造を採用し、遮音性に優れ、1階の住戸のバルコニーには防犯シャッターを完備するなど、セキュリティにも配慮した設計としています。本物件では約26㎡(1R)の住戸を60室用意し、学生に貸し出す予定です。
お知らせの詳細は、PDFでご覧ください。 |