東急不動産の商業施設で取り組む環境保全活動「エコマキ」 "木のぬくもりと音"で感じる、私たちにも出来る森林保全活動 「エコのオト」~エコの音を鳴らそう、作ろう。~ 豊かな森が創った木の楽器に触れ、 間伐材で「WOOD KAZOO(ウッド カズー)」を作ろう! ~ 関東・関西の10施設にて10月7日(土)より順次開催 ~東急不動産株式会社(本社:東京都港区、社長:大隈 郁仁)および、東急不動産SCマネジメント株式会社(本社:東京都港区、社長:佐藤 一志)は、運営管理する関東・関西の10施設にて、『エコマキ×mori no oto 「エコのオト」~エコの音を鳴らそう、作ろう。~』 を10月7日(土)より順次開催します。 日本は国土の約7割が森林という世界有数の森林大国ですが、手入れが不十分で荒廃する森林が増加しており、CO2吸収をはじめとする森林の健全な機能を発揮できない状況が進んでいます。整備によって森林の健全な機能を発揮できるように守ることは、さまざまな地球環境保全につながります。この観点から、東急不動産ホールディングスグループでは、「緑をつなぐ」プロジェクトとして継続的な森林整備のサポートを推進しています。 今回のイベントでは、この森林保全に必要な「間伐」の結果発生する「間伐材」を利用し、自分の声が楽器になる不思議な楽器、"ウッド カズー"を作るワークショップを開催します。完成後には演奏会も実施します。さらに、館内には間伐材で作られた楽器と音の出るおもちゃも展示しており、誰でも自由に触れ、音を出して楽しんでいただけます。 このイベントは、森林整備のための間伐への理解促進と、間伐材を利用することでその活動を身近に感じていただくことを目的としており、東急不動産の商業施設で取り組む環境保全活動「エコマキ」の一環として、mori no otoの協力のもと実施します。 ■実施概要 内 容 ②木で作った楽器と音の出るおもちゃの展示「森の音を奏でよう」 お知らせの詳細はPDFでご覧ください。 |