「多様な働き方」と「ビジネスの共創」を支援する 会員制サテライトオフィス「Business-Airport(ビジネスエアポート)」 六本木に5号店が12月1日(金)開業予定東急不動産株式会社(本社:東京都港区、社長:大隈 郁仁)は、都内で展開する会員制サテライトオフィス「Business-Airport(ビジネスエアポート)」の5店舗目となる「Business-Airport Roppongi」が、12月1日(金)に開業予定であることをお知らせいたします。 近年、生産労働人口減少に伴うホワイトカラーの時間生産性向上やダイバーシティの促進などの社会的ニーズから、ビジネスパーソンの「働く場所」や「働き方」の変革が求められてきました。当社は、このようなニーズに応えるべく、 2013年より会員制サテライトオフィス「ビジネスエアポート」を展開し、個人・ベンチャー企業・大手企業に関わらず全てのビジネスパーソンに向けた新しい形の仕事場として、「クリエイティブで快適なワークスペース」を提供してまいりました。今回の六本木店の開業により、青山・品川・東京・丸の内・六本木の5店舗体制となります。 六本木エリアでは、IT企業や外資系金融企業、そして大使館などが集積し、海外企業の日本進出の足がかりや、 出張時のワークスペース確保などのニーズが想定されます。 ◆Business-Airport Roppongi 概要
◆ビジネスエアポートが提供する価値 ビジネスエアポートは、多様な利用方法を想定した施設構成のため、ビジネスパーソンそれぞれに適した働き方を実現することができます。そのため、同じ空間に個人やベンチャー企業、大手企業が共存することができ、会員同士の交流と共創を生み出せる施設となっています。 また、ビジネスエアポートでは、11月に開業を予定しているインキュベーション施設「(仮称)Plug & Play SHIBUYA with 東急不動産」(渋谷区道玄坂)とも連携する予定です。「(仮称) Plug & Play SHIBUYA with 東急不動産」では、世界有数のアクセラレーターであるPlug & Play社と当社の協業により アクセラレーションプログラムを実施し、国内外のスタートアップ 及びイノベーションを求める大企業が集まる場となります。今まで以上に多種多様なプレーヤーとの交流やビジネスマッチングの機会を提供することで、より「共創」を生み出すシステムをビジネスエアポートにおいても構築してまいります。 (仮称)Plug & Play SHIBUYA with 東急不動産コワーキングスペース イメージ 今後も、ビジネスエアポートは、ビジネスパーソンにとって最適な立地を厳選し、立地特性に合わせた様々なサービスメニューを提供してまいります。また、全てのビジネスパーソンに新しいワークスタイルを提案し続け、多様な働き方や生産性の向上にとどまらず、ビジネスの共創まで支援することができる施設を目指します。 お知らせの詳細は、PDFでご覧ください。 |