東急不動産ホールディングス、東急不動産 ベンチャー企業・スタートアップとの連携を目的とする プログラムを創設 ~国内外の革新的な企業とのオープンイノベーションを通じ成長を加速~この度、東急不動産ホールディングス株式会社(本社:東京都港区、社長:大隈 郁仁)および東急不動産株式会社(本社:東京都港区、社長:大隈 郁仁)は、外部の専門機関協力のもと、2つのプログラムを創設いたしました。 各プログラムが有する機能を用い、ベンチャー企業やスタートアップへの支援、協業の体制を充実させ、新たなグループシナジーの創出と渋谷を中心とした街の活性化を加速させてまいります。なお、2つのプログラムは、合計50億円の投資規模を有します。 東急不動産ホールディングスグループは都市事業、住宅事業、管理事業、仲介事業、ウェルネス事業、ハンズ事業、次世代・関連事業と7つの事業分野を持ち、多様なお客さまとの接点を基盤としています。中長期経営計画「Value Frontier 2020」では、お客さまとの長期持続的な接点をもとに「新たな需要創出」を目標に掲げるとともに、「ハコやモノの枠を超えてライフスタイルを創造・提案するグループ連携の新たな価値」の創出を目標としています。 東急不動産は、100年に一度の大規模再開発が進む渋谷駅を中心としたエリアを都市開発の重点拠点に定め、渋谷のクリエイティブ・コンテンツ産業活性化に向けたまちづくりに取り組んでいます。様々なカルチャーやビジネスを生み出してきた渋谷に将来性のあるスタートアップを誘引することが、革新的なビジネスの誕生に繋がると考え、これまでもスタートアップ向けクリエイティブオフィスの展開やベンチャーキャピタルファンドへの出資等を通じて、スタートアップとの関係を構築してまいりました。今回、新たに「SHIBUYA Innovation Program」を創設したことで、これまで以上に積極的に広域渋谷圏での新しい産業創出を支える役割を果たしてまいります。 お知らせの詳細は、PDFでご覧ください。 |