広域渋谷圏で新たに商業施設5物件の保有・運営を推進 ノルウェー中央銀行の日本国内初のローカルパートナーとして選定東急不動産株式会社(本社:東京都港区、社長:大隈 郁仁)は、この度、ノルウェー中央銀行の不動産投資部門(Norges Bank Real Estate Management、以下「NBREM」)との共同出資により、渋谷区神宮前および港区南青山に所在する稼動商業施設の5物件について、保有・運営事業を推進することをお知らせいたします。なお、ノルウェー中央銀行は、ノルウェーの政府年金基金であるGovernment Pension Fund Globalの運営を委託されています。 当社は、渋谷とその周辺エリアを含めた「広域渋谷圏」を中心に、将来を見据えた都市開発を進め、「都市間競争力の強化」に尽力しています。現在は、組合員及び参加組合員として参画している道玄坂一丁目駅前地区第一種市街地再開発事業(旧東急プラザ渋谷跡地などを含むエリア)など、渋谷駅周辺において3つの再開発事業に取り組んでいます。流行やトレンドの発信拠点である表参道・原宿エリアにおいて、街の顔として賑わいを生む商業施設を新たに保有・運営することで、「広域渋谷圏」でのさらなるプレゼンス強化を目指します。 NBREMは、長期保有を目的として世界の不動産に投資していますが、日本国内においては今回が初めての投資となります。当社は、国内初のローカルパートナーとなり、広域渋谷圏の物件の共同保有・運営事業を推進することとなりました。 お知らせの詳細はPDFでご覧ください。 NBREMのリリースは以下のURLよりご確認ください。 |