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2017年12月11日 商業施設

新規開発が加速する銀座エリアに、新たなマルチテナント型商業ビルを計画 『(仮称)銀座七丁目計画』 着工

東急不動産株式会社(本社:東京都港区、社長:大隈 郁仁)は、2016年3月に開業した「東急プラザ銀座」に続き、銀座エリアにおいて新たな計画を推進中です。この度、『(仮称)銀座七丁目計画』が着工し、銀座エリアの回遊性を更に高める商業ビルとして、リーシングを推進することをお知らせいたします。

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本計画地は、日本の商業の中心地である「銀座」エリアにおいて、東京メトロ銀座駅だけでなく、新橋駅や有楽町駅、また日比谷駅からも徒歩圏内という利便性の高い場所にあり、「東急プラザ銀座」と同じ外堀通り沿いに位置しています。近年、銀座エリアは商業施設やホテルなどの新規開発が加速しており、今後更なる賑わいの創出と、広域エリアからの集客が期待されています。
また、計画地周辺は飲食店舗が軒を連ねるコリドー街や飲食店舗が集積した商業ビルなど、周辺オフィスワーカーや地方・海外の観光客をはじめ多くのお客様で賑わうエリアでもあります。

このような立地を生かし、本計画では上質志向な大人をターゲットに定めた、飲食をはじめとするマルチテナント型の商業ビルを計画しています。商環境デザインは、国内外においてプロダクトから複合施設まで数多くのプロジェクトを手がける、株式会社サポーズデザインオフィスが担当します。「なつかしい未来」をデザインコンセプトに、街行く人々の目を惹く品のある外装をまとった新たな商業施設を創造し、銀座エリアにより一層の賑わいを生み出します。
当社は、今後も都心エリアを中心に、立地特性に合わせた個性溢れる商業施設を積極的に展開してまいります。

■商環境デザイナー: 株式会社サポーズデザインオフィス
SUPPOSE DESIGN OFFICEは、谷尻誠、吉田愛率いる建築設計事務所。広島・東京の2ヵ所を拠点とし、住宅、商業空間、会場構成、ランドスケープ、プロダクト、インスタレーションなど、国内外で幅広い分野のプロジェクトを多数手がけています。
本計画では、過去、銀座の街並みを形成していたレンガ街の風景を再解釈し、レンガというモチーフをシャープに表現することで、新たな銀座らしさを定義したいと考えました。

【会社概要】
・所在    : 広島県広島市中区舟入本町15-1
・設立    : 2000年
・主な作品 : ONOMICHI U2、BOOK AND BED TOKYOなど

お知らせの詳細は、PDFでご覧ください。

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