<もりのみやキューズモールBASEスマイルプロジェクト第1弾>『キューズこども防災おしごと体験』 2018年9月16日(日)11:00~17:00東急不動産株式会社(本社:東京都港区、社長:大隈郁仁)および、東急不動産SCマネジメント株式会社(本社:東京都港区、社長:粟辻稔泰)は、運営管理するショッピングセンター「もりのみやキューズモールBASE」において、スマイルプロジェクト第1弾『キューズこども防災おしごと体験』を、2018年9月16日(日)11:00~17:00に開催します。 大阪市では、2015年2月1日から大阪市防災・減災条例が施行され、公助に加えて、自助・共助による防災、減災の仕組みづくりを推進しています。阪神・淡路大震災では、行政機関の「公助」に頼らず、自 力で脱出したり、家族、友人、隣人によって救出された割合が9割を超えたという調査もあり(※1)、ひとりひとりが自分の身を守り、身近な人を助ける技術を身につけることの重要性が叫ばれるものの、平常時から防災についての意識を高めることは難しいのが現状です。そこで、「もりのみやキューズモールBASE」では、子ども達が楽しみながら防災への意識を高めることのできる、参加型のイベントを企画しました。 イベント当日は、看護師のコスチュームに着替えてケガの手当てをしたり、災害時に向けた日ごろの備えを学んだり、遊びながら、幅広く防災の力を身につけることができます。また、会場では文部科学省地震・防災研究課による本格的な防災パンフレットを配布するとともに、イベントに参加したお子さま先着300名に写真入りの「こども免許証」を発行します。 このイベントを通して、地域の皆さまと一体となって災害時に備えたいと考えています。
お知らせの詳細は、添付のPDFでご確認ください。 |