米子市における木質専焼バイオマス発電所の開発計画について中部電力株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:勝野 哲、以下「中部電力」)、東急不動産株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:大隈 郁仁、以下「東急不動産」)、三菱UFJリース株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:柳井 隆博、以下「三菱UFJリース」)とシンエネルギー開発株式会社(本社:群馬県沼田市、代表取締役社長:髙橋 伸也、以下「シンエネ」)の4社は、米子バイオマス発電所の事業主体である「米子バイオマス発電合同会社」(以下、「本事業会社」)に匿名組合出資を行うことに合意し、本日、本事業会社がプロジェクトファイナンスによる融資契約を締結しましたのでお知らせ致します。 本発電事業は、シンエネが開発を進めてきており、鳥取県米子市に発電出力が54,500kWとなるバイオマス専焼発電所を建設・運営するものです。東急不動産と三菱UFJリースは、100%出資子会社を通じて、共同で本事業会社のアセットマネジメント業務を受託します。また、中部電力とシンエネは、本事業会社のプロジェクトマネジメント業務を受託します。 リリースの詳細はPDFでご確認ください。 |