東京急行電鉄株式会社および東急不動産株式会社は、世界を牽引する新しいビジネスやカルチャーを発信するステージとして、「エンタテイメントシティSHIBUYA」の実現を目指し、2018年9月に開業した渋谷ストリーム、渋谷ブリッジなど、駅周辺における6つの大規模な再開発プロジェクトを関係者と協力して推進しています。
今般、2019年度開業予定の「渋谷スクランブルスクエア第Ⅰ期(東棟)」の開業時期、展望施設および産業交流施設の名称・ロゴデザインの決定や、2019年秋竣工予定の「道玄坂一丁目駅前地区」のビル名称・ロゴデザインの決定などについて、別添のとおり発表します。
また、今後は2019年3月竣工予定の南平台プロジェクトや、2023年度竣工予定の渋谷駅桜丘口地区などが開業を控えています。
加えて渋谷では、渋谷駅周辺の動線の大規模な改良や、各街区の建物前への広場の設置・活用など、街の回遊性や駅の利便性向上を推進するとともに、「職・遊・住」の3要素融合する仕掛けをつくることで、エリアの魅力を高めるまちづくりを進めます。
各開発計画の詳細については、今後、逐次発表します。
お知らせの詳細は、PDFでご確認ください。