東急不動産株式会社(本社:東京都港区、社長:大隈 郁仁、以下「東急不動産」)とリニューアブル・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、社長:眞邉 勝仁、以下「リニューアブル・ジャパン」)は、再生可能エネルギー事業の領域において業務提携を強化することと、リニューアブル・ジャパンが第三者割当増資により発行する普通株式を東急不動産が追加で引き受けることについて、2019年3月29日付で合意いたしましたのでお知らせいたします。
1.資本業務提携強化の背景
東急不動産とリニューアブル・ジャパンは、2017年8月に業務提携し、リニューアブル・ジャパンの第三者割当増資により発行された普通株式を東急不動産が引き受けました。その後、両社は、北海道から九州まで、太陽光発電の業務提携事業の展開を図って参りました。また2018年に政府は「再生可能エネルギーの主力電源化」などを記載した第5次エネルギー基本計画を閣議決定しました。こうした環境の中、両社は業務提携を一層強固なものとしていくことに合意しました。
2.資本業務提携強化の要旨
今回の業務提携強化のポイントとして、提携範囲を太陽光発電事業に限定せずに、洋上を含めた風力発電事業、バイオマス発電事業、及び次世代再生可能エネルギー事業全般に広げた点があげられます。この業務提携強化により、わが国のエネルギー供給貢献、環境貢献、及び地域貢献に寄与していきたいと考えております。
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