東急不動産株式会社(本社:東京都港区、社長:大隈 郁仁)及び株式会社東急リゾートサービス(本社:東京都港区、社長:熊沢 基好)は、全国に展開するスノーリゾートにおいて、ウインターシーズンだけでなく1年を通じて外国人観光客(インバウンド)も含む国内外のお客さまにお楽しみいただける通年型の山岳リゾートを目指し、2019年度のグリーンシーズンの営業をオープンしましたことをお知らせいたします。
■ インスタ映えスポット設置!ニセコマウンテンリゾート グラン・ヒラフ(北海道)
北海道虻田郡倶知安町のスノーリゾート「ニセコマウンテンリゾート グラン・ヒラフ」では、純白のパウダースノーを求めて世界中からスキーヤー・スノーボーダーが集まります。ニセコは、外資系ホテルの誘致や、新規コンドミニアムの開業、札幌オリンピック誘致への期待、高速道路延伸、北海道新幹線が予定されるなど、地域としての注目度もさらに高まることが予想されます。冬のリゾート地としてのイメージが強いニセコですが、グリーンシーズンの快適な気候や豊富なアクティビティを求めて、夏の注目度もあがっております。
今年は、昨年好評だったゲレンデ中腹のお昼寝スポット「丘の上の展望ベッド~#NISEKO SIESTA~」(にせこ しえすた)に、雄大な羊蹄山が背景になるようなセルフィースポットを設置。色鮮やかなソフトドリンクやコールドスイーツを提供開始する等、「インスタ映え」をテーマに、新しい取り組みを7月13日(土)から開始いたしました。
その他全国に展開するスキー場でも、一年を通してお客さまにご利用いただけるリゾート施設を目指した取り組みを実施しております。
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