一般社団法人再生可能エネルギー長期安定電源推進協会設立のお知らせリニューアブル・ジャパン株式会社(社長:眞邉 勝仁)、東急不動産株式会社(社長:大隈 郁仁)、JXTGエネルギー株式会社(社長:大田 勝幸)、東京ガス株式会社(社長:内田 高史)、オリックス株式会社(社長:井上 亮)は、再生可能エネルギーを長期安定電源とすることを目的に、2019年12月18日(水)に5社共同で一般社団法人再生可能エネルギー長期安定電源推進協会(代表理事:眞邉 勝仁、以下、同協会)を発足しましたので、お知らせいたします。 2018年7月に策定された第5次エネルギー基本計画では、再生可能エネルギーが日本の主力電源として位置づけられ、社会的重要性が一層高まりました。また、SDGsの広がりやRE100参画企業の増加等により再生可能エネルギーへの期待が増すなか、発電事業者及び関連事業者として求められる機能・専門性は年々高まっています。それに伴い、長期安定的に事業を推進していくこと、及び事業者の責任とモラルの向上が課題となっています。 同協会は社会の礎であるエネルギーを供給するという使命感を持ったエネルギー事業者、金融機関を中心とした団体です。長期安定的な事業モデルの構築、コスト削減、再エネ電源の有効活用といったテーマについて、意見集約を行った上で関係省庁と建設的な議論を行い、地域との連携も図りながら、再生可能エネルギーを長期、安定的に供給できる仕組み作りを行っていきます。 お知らせの詳細は、PDFをご覧ください。 |