オフィスの賃貸借契約においてストック・オプションの活用により費用負担の軽減が可能に 広域渋谷圏でのスタートアップ向け共創施設7拠点目となる「GUILD Koendori(ギルド公園通り)」(2020年7月開設)に導入東急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:大隈 郁仁)は、2020年7月に開設予定のスタートアップ向け共創施設「GUILD Koendori(ギルド公園通り)」において、通常の賃貸借契約に加えて、ストック・オプション(新株予約権)による賃料の一部支払いができるスキームを、新たに導入することをお知らせします。 当社は、渋谷駅周辺を中心としたエリア一帯である広域渋谷圏において、その活力の源泉たるスタートアップとの共創に取り組んでいます。これまでも革新的なビジネス誕生に向け、場所やサービスの提供を行ってまいりました。そのひとつとして、スタートアップ向けのスモールオフィス・コワーキングオフィスである「GUILD(ギルド)」を広域渋谷圏内で展開し、スタートアップ・エコシステムの更なる活性化を目指しています。この度、スタートアップ向け共創施設の7拠点目となる「GUILD Koendori(ギルド公園通り)」を、2020年7月に開設し、この新たなスキームを導入します。 ■ オフィス賃貸における費用負担を軽減する、ストック・オプション(新株予約権)スキーム |