SUMMER OPEN COMPANY 2024 「価値創造」体験プログラム
CHALLENGE DEVELOPMENT 東急不動産が手がけるプロジェクトの挑戦 CHALLENGE DEVELOPMENT 東急不動産が手がけるプロジェクトの挑戦

Shibuya Sakura Stage Shibuya Sakura Stage

東急不動産の始まりの地・渋谷の国際競争力の強化のために地権者の生活再建、防災の基盤整備、街全体のエンタメ施設化に取り組んだ25年の挑戦記 東急不動産の始まりの地・渋谷の国際競争力の強化のために地権者の生活再建、防災の基盤整備、街全体のエンタメ施設化に取り組んだ25年の挑戦記

Shibuya Sakura Stageとは

2023年11月に竣工、順次開業し、2024年7月にまちびらきイベントを実施するオフィス・商業施設・住宅などを完備した大規模複合施設。
「働・遊・住」を提供する渋谷の新たな次世代型ランドマークとして、
渋谷駅や周辺地区をつなぐ歩行者ネットワークの整備による回遊性とアクセスの向上、グローバル化に対応した施設を整備。
広場やイベントスペースを通じてにぎわいを創出し、「めぐり歩いて楽しいまち」を体現できる場所となっている。

※この取材はShibuya Sakura Stage開業前の2024年1月に行っています。

CHALLENGE POINT CHALLENGE POINT

プロジェクトの挑戦 プロジェクトの挑戦

    POINT 1
    渋谷のさらなる発展を目指し、地権者にどこまでも向き合う。 渋谷のさらなる発展を目指し、地権者にどこまでも向き合う。
    渋谷は東急不動産にとって、始まりの地。地元企業として、地権者と共に渋谷のまちを発展させる決意。
    POINT 2
    社会課題の解決を超えた付加価値の創出。「めぐり歩いて楽しいまち」の実現へ。 社会課題の解決を超えた付加価値の創出。「めぐり歩いて楽しいまち」の実現へ。
    まちの回遊動線の改善や防災対策といった地域課題を解消するだけではなく、いつ、誰が来ても楽しめるような仕掛けや工夫。
    POINT 3
    ゴールは渋谷という街の国際競争力の強化。不動産業の枠を超えて街の価値向上を目指す。 ゴールは渋谷という街の国際競争力の強化。不動産業の枠を超えて街の価値向上を目指す。
    物件単体ではなく、渋谷エリア全体の価値を高めるために考え、行動する。
  • POINT 1
    渋谷のさらなる発展を目指し、地権者にどこまでも向き合う。 渋谷のさらなる発展を目指し、地権者にどこまでも向き合う。
    渋谷は東急不動産にとって、始まりの地。地元企業として、地権者と共に渋谷のまちを発展させる決意。
  • POINT 2
    社会課題の解決を超えた付加価値の創出。「めぐり歩いて楽しいまち」の実現へ。 社会課題の解決を超えた付加価値の創出。「めぐり歩いて楽しいまち」の実現へ。
    まちの回遊動線の改善や防災対策といった地域課題を解消するだけではなく、いつ、誰が来ても楽しめるような仕掛けや工夫。
  • POINT 3
    ゴールは渋谷という街の国際競争力の強化。不動産業の枠を超えて街の価値向上を目指す。 ゴールは渋谷という街の国際競争力の強化。不動産業の枠を超えて街の価値向上を目指す。
    物件単体ではなく、渋谷エリア全体の価値を高めるために考え、行動する。
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PHASE PHASE

プロジェクトの流れ プロジェクトの流れ

  • 用地(地権者対応)

    用地<span class='cd-phase_object-note'>(地権者対応)</span>
    25年の歳月を経て450人超の借家人、約120人の地権者の想いを紡ぎ形にする挑戦
  • 計画

    計画
    「めぐり歩いて楽しいまち」「働・遊・住の融合」の実現に向けた動線整備、施設計画への挑戦
  • 営業

    営業
    テナント共創による体験型商業施設づくりへの挑戦
  • 企画・運営(ソフト)

    企画・運営<span class='cd-phase_object-note'>(ソフト)</span>
    既存の不動産のビジネスにとらわれず、枠を超えたコンテンツ開発への挑戦

 PROJECT INTERVIEW  PROJECT INTERVIEW

担当者が振り返るShibuya Sakura Stage 担当者が振り返るShibuya Sakura Stage

高重 壮真

都市事業ユニット 渋谷開発本部
桜丘地区事業部
事業企画グループ(事業・組合)

臼井 拓也

都市事業ユニット 渋谷開発本部
桜丘地区事業部
事業企画グループ(建築・内監・基盤)

大久保 崇

都市事業ユニット 渋谷開発本部
桜丘地区事業部
リーシンググループ

六角 優香

都市事業ユニット 渋谷開発本部
コンテンツ・エリア共創グループ

小嶋 和樹

都市事業ユニット 渋谷開発本部
桜丘地区事業部
事業企画グループ(事業・組合)
グループリーダー

江原 清仁

都市事業ユニット 渋谷開発本部
桜丘地区事業部
事業企画グループ(建築・内監・基盤)
グループリーダー

松田 康宏

都市事業ユニット 渋谷開発本部
コンテンツ・エリア共創グループ
(兼務)都市事業ユニット 渋谷開発本部
桜丘地区事業部 リーシンググループ
グループリーダー

※所属・部署名は2024年3月1日時点

CONTENTS

  • 01

    Shibuya Sakura Stageのプロジェクトのはじまり

  • 02

    プロジェクトを軌道に乗せるまで

  • 03

    ハードを通じて社会的課題を解決するための挑戦

  • 04

    「めぐり歩いて楽しいまち」にするためのこだわり

  • 05

    ライフスタイルの変化から再考した施設のあるべき姿

  • 06

    渋谷の価値向上に向けたコンテンツ開発

  • 07

    桜丘だけでなく、渋谷全体を盛り上げるために

Shibuya Sakura Stageのプロジェクトのはじまり Shibuya Sakura Stageのプロジェクトのはじまり
渋谷にいる人々が安心安全に暮らすための生活再建。 渋谷にいる人々が安心安全に暮らすための生活再建。
高重 壮真

高重

この地区には元々都市計画道路がかかっており、既存の建物の建替え時に建築制限などの制約があることから、駅至近でありながら土地の高度な有効活用が難しい状況でした。また、「渋谷」という名前のとおり街が谷地形になっていることによる縦軸動線の回遊性や、国道246号とJR線による駅中心部からの街の分断が長年の問題となっていました。さらに、細街路や小規模敷地が多く、土地の有効活用が課題であることに加え、非耐火建築物という火事に弱い木造の建物が密集していることや、その建物の老朽化が進んでいることなど、世界に誇るターミナル駅である渋谷駅に近接していながら防災面にも不安を抱えていました。このようなさまざまな課題が重なっていたことから、安全安心なまちづくりを目指して、行政をきっかけに再開発が始まりました。

小嶋 和樹

小嶋

東急不動産は渋谷で創業した会社です。今も昔も地元の皆さんと一緒にこの渋谷を発展させていきたいという想いを持ってまちづくりに取り組んでいます。今回も地元の企業としてこのエリアをどのように活用し将来に向け発展させていくかという視点で、勉強会などに参加するところから始めました。再開発というのは、土地所有者の皆さんの将来に向けた生活をどうしていくのかということを共に考える一方で、計画する建物は行政が求める防災やまちとしてのバリアフリーな動線などの基盤整備もあわせて検討する必要があります。さらにこの渋谷駅周辺エリアは、国家戦略特区として国際競争力を高めることも求められていました。これらの前提を踏まえながら話し合いが始まり、地権者の生活再建と防災や基盤整備、国際競争力の強化を軸にプロジェクトが構成されていきました。

プロジェクトを軌道に乗せるまで プロジェクトを軌道に乗せるまで
450人超の借家人、約120 人の地権者の想いを紡ぎ形にする。 450人超の借家人、約120 人の地権者の想いを紡ぎ形にする。
小嶋 和樹

小嶋

私はプロジェクトに着任した2011年から現在まで地権者等の対応をしています。当時の渋谷には大きな企業が入れるフロア面積の広いビルが不足していたため、大規模ビルの需要が高い状況でした。一方で、地権者には、将来できるものへの期待と同時に、「大きなビルを建てても、本当にオフィスや商業テナントを誘致できるのか、思うような収益が得られるのか」といった不安がありました。さらに、将来の生活の描き方についても、地権者一人ひとりが違う環境下でこれまで通り商売を続けられるのか、現在賃貸している借家人はどうするのか、どの用途を取得するのかなど、さまざまな問題があり、計画段階において地権者の目線に立って意見を取りまとめることが私たちの使命となりました。

再開発の多くは補助金など公的な資金を使うため、個々の問題解決も公平なルールの上で対応していく必要があります。同じルールで、これら地権者の要望をどう充足させて、全体の賛同率をあげていくのかに大変苦労しました。計画段階から完成まで10年以上かかることから、相手の置かれた環境の変化も含め、それぞれの事業段階で、納得してもらうためにはやはり信頼してもらうことが重要です。我々に任せても良いと信頼を得るためには、相手との関係性を築かなければなりません。そこに至るまでには時間を重ねることが大切です。行政に求められる条件下と、約120人の地権者それぞれのコンディション下で、合意形成に時間がかかることが前提となる中で、時間の経過とともに工事費や賃料などの経済条件に変化がおこります。その変化は建物計画や地権者合意に影響を与えるため、継続して相互の調整をしていく必要があることが再開発の難しさだと思います。

このプロジェクトには、450人超の借家人と約120人の地権者が関わっていました。今よりもっと良いものを作りたいという想いは皆さん共通しています。しかし、それぞれの置かれた環境はバラバラです。それをディベロッパーとして取りまとめ、形にしていく作業に10年以上かかりました。
そこで、地権者とどういったまちづくりをするかを議論する中で出てきたのが「めぐり歩いて楽しいまち」です。この言葉は、プロジェクトの「憲法」になり、開発から営業、運営フェーズに移っても、何かを議論する時には必ずここに立ち戻る、全ての根底にある考えになっています。

ハードを通じて社会的課題を解決するための挑戦 ハードを通じて社会的課題を解決するための挑戦
分断された街を1つに。人が集まるための工夫を散りばめる。 分断された街を1つに。人が集まるための工夫を散りばめる。
江原 清仁

江原

桜丘地区は、国道と線路で東西南北を分断されていることが街として大きな課題になっていました。今回の再開発では歩行者デッキを整備し、さらに地上と地下を結ぶ「アーバンコア」を設置し、隣り合う街区に加えて地上と地下という多方面を繋ぐことによって、分断を解消しています。このアーバンコアは、渋谷駅周辺の街区の中で最も迫力のあるものになったと思います。回遊動線の整備は地元の方にとって念願だったこともあり、今回の開発で誇りを持って達成したと言える成果の1つになりました。

アーバンコアに加えて「にぎわいSTAGE」と「はぐくみSTAGE」の2つの広場にも注目いただきたいです。行政が求める防災の機能をしっかり担保させながら、このプロジェクトの「憲法」である「めぐり歩いて楽しいまち」の工夫を散りばめています。「にぎわいSTAGE」では、自動生成画像による映像演出や発災時に情報発信が可能なサイネージ、一時滞留が可能な施設といった防災面の機能に加え、環境センサーを使った照明・音響・ミストによるにぎわい演出、人工芝や水を張って憩いの場とするなど人が集まれる空間をつくりました。「はぐくみSTAGE」では、防災備蓄品の受け渡しスペースとしての防災機能と、大都会の真ん中で四季折々の緑化・菜園を楽しんでいただける公園機能を設えています。新しい交流や体験が生まれるようなものを仕掛けることで、「機能に偏らず、人が集まる場所」という価値を生み出す。そこが今回の作り込みの中で1番力を入れた点であり、多くの人に使ってもらいたいところです。

「めぐり歩いて楽しいまち」にするためのこだわり 「めぐり歩いて楽しいまち」にするためのこだわり
いつ来ても新しい、楽しい。常設演出。 いつ来ても新しい、楽しい。常設演出。
臼井 拓也

臼井

「にぎわいSTAGE」の演出を達成するために、理事の皆さんには何度もご説明を重ね、ご意見を頂いただきながら計画を練り上げました。特に、完成後どのように活用・運用をしてにぎわいを継続的に作り出していくのかについては、相当な数のご意見をもとに議論を繰り返し、期待にお応えできるよう努めてきました。理事会などで提案する際には、わかりやすさを意識して、パースやコンセプト動画を準備してご説明しています。めぐり歩いて楽しい、というのは体を動かして実感できることです。とはいえ、工事中の場所にお連れするのは難しい。そうした状況の中で、実際のイメージを共有するために捻り出した策でした。

このようにして完成した「にぎわいSTAGE」では、常設演出も楽しんでいただきたいです。桜をイメージしたエレメントがあるのですが、光り方にも工夫があります。四季に合わせた色遣いや、一日の中の決まった時間に特別な演出があること、気象情報や⼈流、電車の通過情報などのデータを取得できるシステムを活用し、そのデータを元に自動生成された照明と⾳響の演出が流れる仕組みを取り入れていることなど、毎日同じ時間に通ったとしても、異なる表情を見せるようになっています。共用部分にここまでの常設演出を取り入れている事例は少なく、他の再開発事業や大規模プロジェクトにはない特別な空間になりました。

ライフスタイルの変化から再考した施設のあるべき姿 ライフスタイルの変化から再考した施設のあるべき姿
テナントと共に考える体験型商業施設。 テナントと共に考える体験型商業施設。
大久保 崇

大久保

コンセプトを建物に落とし込んでから、実際に「めぐり歩いて楽しいまち」を体現していくためには、ディベロッパーだけでなく、施設に出店するテナントさんや施設に関わる多くの方々の協力が必要不可欠でした。このShibuya Sakura Stageでは、開業の4年前というかなり早い段階から建築・営業など多くの担当者と一緒に、どんなことがあったら面白くなるか、こんなことがあったらめぐり歩けるのではないかというのを企画していました。
ちょうどこの時期にコロナ禍となり、ライフスタイルの変化が加速したこともあって、今までの延長線上にはない新しい商業施設の形を考えていく挑戦が始まりました。議論の中で、やはり改めて大事だと感じたのが、「体験し」「発見し」「誰かと出会う」ことの尊さです。

そうした考えのもとで、テナント共創型の体験型商業施設という考え方が生まれ、テナントの誘致方針も大きく変更しました。
駅前の施設ができるから誘致するというのではなく、一緒に何をするか考えてくれるテナントさんを探すことに変更しました。その中でCCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社)さんとまちづくり協定を結び、共同でのイベントを企画していくことになりました。色々なことを発信できるカルチャーのまちを目指し、開業前から実際にテナントさんとイベントを開催してまちのにぎわい創出やコミュニティ形成を目的として活動しています。

渋谷の価値向上に向けたコンテンツ開発 渋谷の価値向上に向けたコンテンツ開発
ターゲットは決めない。型破りの考えで趣味の街「渋谷」を復活させる。 ターゲットは決めない。型破りの考えで趣味の街「渋谷」を復活させる。
松田 康宏

松田

私は以前、東急不動産が持つ商業施設の運営部門にいました。その経験からするとShibuya Sakura Stageの商業ゾーンはこれまでの商業施設と180度位置付けが違います。一般的に商業施設は開業前にターゲット層を決めますが、Shibuya Sakura Stageはターゲットを定めず、オールカマーというのを特徴にしました。年齢層も、国籍も関係なく、誰もが楽しめる施設を目指した結果、可変性のあるイベントスペースや屋外広場が多く設けられました。来るたびに表情が変わる商業施設という、これまでにないものができたと思います。

小嶋 和樹

小嶋

「飽きの来ない工夫」というのは、施設にもテナントにも引き継がれていると感じます。それは商業だけに偏るのではなく、ホテルやオフィス、住居など他の用途も混ざり合っているからです。

大久保 崇

大久保

桜丘地区は古いお店がたくさんあって、音楽スタジオやジャズ喫茶、本屋、釣具屋といったローカルカルチャーが根付いている趣味のまちでした。新しい施設でも『趣味のまち』という考え方は引き継がれています。イベントスペースでの企画やCCCさんとのコンテンツを活かして、ローカルカルチャーを好む人がたくさん集まる姿まで引き継いでいきたいです。

桜丘だけでなく、渋谷全体を盛り上げるために 桜丘だけでなく、渋谷全体を盛り上げるために
街中をエンターテインメント施設にする。 街中をエンターテインメント施設にする。
松田 康宏

松田

桜丘の再開発の中で「渋谷らしさ」を出すことも課題の1つでした。そこで注目したのがゲームです。ゲームは国籍や年齢、性別、言語に関係なく楽しめるコンテンツであり、その多様性は渋谷の特徴にマッチしています。ゲームの中でも注目したのがインディーゲームです。インターネットの普及により大手のゲーム会社に所属しない個人のゲームクリエイターが増えており、世界的にインディーゲームがヒットしている一方で、日本ではまだ事例が少ないのが現状です。桜丘には、ゲーム制作に親和性の高い音楽やイラストの文化が根付いています。そこでShibuya Sakura Stageをクリエイターの集積地とし、日本のインディーゲームを世界に発信する場、そして海外の方が渋谷に来て交流できる場にしようと取り組んでいます。

六角 優香

六角

建物の開発とは別に、エリア価値の向上を企図したソフト施策に取り組む部門があり、私はそちらでコンテンツ開発という業務に従事しています。Shibuya Sakura Stageを含む4物件の大型再開発プロジェクトが竣工・開業を迎えるにあたり、当社では、広域渋谷圏という渋谷駅から半径2.5km圏内において、「広域渋谷圏戦略」を掲げました。コンテンツ開発は、その戦略に基づき、2024年から本格指導した取り組みで、今後一層拡大させていきます。
当社が保有する建物を活用し、幅広いジャンルの企業様と不動産賃貸業の枠を超えた共同事業を行い、常設のエンタメ施設や短期のイベント事業などを通じて、渋谷に新たな体験価値を創出することを目指しています。
世界的な都市のひとつである渋谷に当社が不動産を集積させていることを強みに、建物に設置されている屋外広告や、行政・地域とのつながりも活かして事業を企画しています。
他の都市では実現できないようなことをやっていきたいですし、街全体がエンタメ施設であるかのような体験を作ることができたら、面白いな
と思います。

小嶋 和樹

小嶋

渋谷駅周辺の5街区がShibuya Sakura Stageの開業によって繋がることで、ひとまず渋谷の再開発は終了しますが、次は隣接地区の開発が待っています。これからもまだまだ渋谷の街は変わり続けていきますよ。

  • 01
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CHALLENGE RESULT CHALLENGE RESULT

プロジェクトの成果 プロジェクトの成果

    POINT 1
    渋谷のさらなる発展を目指し、地権者にどこまでも向き合う。 渋谷のさらなる発展を目指し、地権者にどこまでも向き合う。
    POINT 1
    信頼がなければ再開発は進まない。地権者の納得がすべての始まり。
    POINT 2
    社会課題の解決を超えた付加価値の創出。「めぐり歩いて楽しいまち」の実現へ。 社会課題の解決を超えた付加価値の創出。「めぐり歩いて楽しいまち」の実現へ。
    POINT 2
    全ての関係者が「めぐり歩いて楽しいまち」の考えを根底から共有。改良の連続によって、常に表情が変わる施設が完成。
    POINT 3
    ゴールは渋谷という街の国際競争力の強化。不動産業の枠を超えて街の価値向上を目指す。 ゴールは渋谷という街の国際競争力の強化。不動産業の枠を超えて街の価値向上を目指す。
    POINT 3
    Shibuya Sakura Stageの開業は、新たな渋谷再開発の始まり。まちづくりは終わらない。
  • POINT 1
    渋谷のさらなる発展を目指し、地権者にどこまでも向き合う。 渋谷のさらなる発展を目指し、地権者にどこまでも向き合う。
    POINT 1
    信頼がなければ再開発は進まない。地権者の納得がすべての始まり。
  • POINT 2
    社会課題の解決を超えた付加価値の創出。「めぐり歩いて楽しいまち」の実現へ。 社会課題の解決を超えた付加価値の創出。「めぐり歩いて楽しいまち」の実現へ。
    POINT 2
    全ての関係者が「めぐり歩いて楽しいまち」の考えを根底から共有。改良の連続によって、常に表情が変わる施設が完成。
  • POINT 3
    ゴールは渋谷という街の国際競争力の強化。不動産業の枠を超えて街の価値向上を目指す。 ゴールは渋谷という街の国際競争力の強化。不動産業の枠を超えて街の価値向上を目指す。
    POINT 3
    Shibuya Sakura Stageの開業は、新たな渋谷再開発の始まり。まちづくりは終わらない。
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