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都心のビルを、野鳥の止まり木にできないか。人間の快適さが中心になりがちな都会で、その隣に様々ないきものが暮らしていることを忘れないこと。人だけじゃなく、鳥や昆虫たちにとってもいい不動産会社になる。それが、東急不動産の最近の目標です。例えば、東急プラザ表参道『オモカド』の屋上は、いきものにとって代々木公園や明治神宮といった緑豊かな緑地と緑地をつなぐ中継地点。シジュウカラや蝶など、小さなお客様にご来店いただくために、日々、快適なフロアになるよう研究と工夫を重ねています。人の都合で拓かれた都会こそ、いきものの居場所をつくるのもこれからの不動産会社の仕事。とはいえ自然が相手。言葉も通じない。きっとうまくいくことばかりではないけれど、それがチャレンジするってことですから。人類以外のための不動産のあり方を探るプロジェクト、いきもの東急不動産。季節にあわせて、はじめていきます。
ご入居中の
いきもの
東急不動産は、おもはらの森に訪れたいきものを2012年以降、経年で計測し続けています。みなさまに快適にご利用いただいております。今日も、いきものの皆様の快適な住まいづくりに取り組んでいます。
鳥類
22
種
昆虫類
158
種
ニュース
27mm
シジュウカラにとって
最適な巣箱の出入り口サイズ