東急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:岡田 正志、以下「当社」)および株式会社東急コミュニティー(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:雜賀 克英)は、大規模改修工事にかかる費用負担を低減する取組みとして、当社及び積水ハウス株式会社にて2021年販売予定の新築分譲マンション「ブランズシティ本郷台」(※1)にて本体建物に高耐久部材を採用するなど工夫し、大規模改修工事(※2)の周期をこれまでの約12年から16年に延ばすことが可能になりましたのでお知らせいたします。外装材など大規模改修工事の対象となる部材を工夫することで実現しました。当社は、引き続き大規模改修工事の周期の延長に取り組んでまいります。
(※1) ブランズシティ本郷台は、ブランズシティ本郷台ゲートテラス、リバーサイドテラス、フィールドテラスの3物件の総称です
(※2) 大規模改修とは、マンションの経年劣化などにあわせて、計画的に実施する修繕工事のことです
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