東急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:岡田 正志)および、東急不動産SCマネジメント株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:木内 伸好)が運営管理する商業施設「あべのキューズモール」、「あまがさきキューズモール」の2施設は、「地域密着ONLY1施設」を目指し、開業以来2度目のリニューアルを実施しています。
今回のリニューアルでは、人々のつどい・交流を示す「Gather」と、地域の方々に愛され、共に育っていきたいという想いの「Together」の 2つの意味をこめたコンセプト「To・gather」を掲げています。コロナ禍で改めて重要性が認識されている、地域の「交流」「つながり」を育む場としてコミュニティスペースを整備し、「出会い」「体験」「交流」を目的とした「ギャザリングイベント」を開催することで地域の「つどい」を育み、リアルな商業施設ならではの価値を提供します。2020年5月にリニューアルオープンしたみのおキューズモールでも「To・gather」をコンセプトに、地域の子育てママを応援するコミュニケーション醸成型イベント「キューズ子育てつどいのひろば」の運営や、地域の発表の場「キューズステージ」でのイベントやマルシェなどを開催しています。
ギャザリングイベントの一環としてあべのキューズモールでは、キューズモールで初めての取り組みとなる、様々な分野のプロと交流し、子どもたちの新たな発見や学びの機会を創出する「プロQ学園」を7月より始動予定です。あまがさきキューズモールでは、尼崎市小田地域課と連携して地域の子育てを支援する、多世代が交流できる「わくわく子育ての会"ハグミー"」を7月26日(月)より開始し、地域の中心的役割を果たす商業施設として、単にモノを売り買いするだけではなく、人々がつどい、交流し、生活の質の向上に寄与する商業施設へと進化します。
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