ニュースリリース

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地域一体となってエリアの活性化をめざす「キューズモールスマイルプロジェクト」子どもを犯罪の危険性から守る防犯ブザーを3,989個寄贈 カードのポイント寄付でお客様も地域貢献に気軽に参加 1年間で合計7万4,041ポイント

 東急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:星野 浩明、以下「東急不動産」)および、東急不動産SCマネジメント株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:木内 伸好、以下「東急不動産SCマネジメント」)が運営管理する商業施設「キューズモール」4施設(あべのキューズモール・あまがさきキューズモール・みのおキューズモール・もりのみやキューズモールBASE)では、お客様がポイントカードのポイントを寄付することで気軽に地域貢献へ参加できる「スマイルプロジェクト」の第14弾『みんなのポイントで、地元の新一年生に「防犯ブザー」を贈ろう!』を、2022年3月1日から2023年2月28日の期間に実施しました。お客様より合計7万4,041ポイントを寄付いただき、キューズモール4施設の地元小学校41校へ入学予定の新一年生を対象に、3,989個の「キューズモールオリジナル防犯ブザー」を、キューズモールが所在する大阪府大阪市、兵庫県尼崎市、大阪府箕面市に寄贈しました。

(内訳:大阪府大阪市1,947個、兵庫県尼崎市583個、大阪府箕面市1,459個)

 キューズモールでは、共通ポイントカード「キューズモールフレンズポイントカード」で、お客様に1ポイント(1円に相当)から"地域に役立てる"活動に寄付することが可能なシステムを導入しています。小学生以下の子どもに対する犯罪や声掛け事案が数多く発生していることを背景に、キューズモールは子どもを犯罪の危険性から守る一助となるよう、集まった寄付をもとに、ランドセルにつけられる防犯ブザーをこの春小学校に入学する新一年生に寄贈しました。防犯ブザーの寄贈は今年で6回目となります。

 これに伴い、寄贈先である大阪市・尼崎市・箕面市の各市役所で贈呈式を執り行い、大阪市からは「新一年生のほとんど全員がランドセルにつけています。防犯ブザーを使う機会が無いことが一番ですが、学校からも毎年いただけるのはありがたいという声を聞いています。」と謝辞をいただきました。

(日程:大阪府大阪市 3月23日(木)、兵庫県尼崎市3月30日(木)、大阪府箕面市 3月10日(金))

■「キューズモールスマイルプロジェクト」について

 「キューズモールスマイルプロジェクト」とは、キューズモールがブランドスローガンとして掲げる「街は、おおらか。人は、ほがらか。」を実現するべく、施設が地域と一体になって活性化を目指し2013年10月より開始している取り組みです。地域の笑顔を生み出し広げていくため、これまでに「キューズこども防災おしごと体験」や『みんなのポイントで、地元の児童に交通安全用「反射板」を贈ろう!』など、様々な活動を行ってきました。

 なかでも、スマイルプロジェクト第4弾より好評を博している『みんなのポイントで、地元の新一年生に「防犯ブザー」を贈ろう!』の取り組みは、2018年には全国防犯推進会議にて「防犯CSR実践企業」として表彰されました。

過去の活動実績について:https://qs-mall.jp/csr/index.html?year=2021#now

詳細はPDFをご覧ください。

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