東急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:星野 浩明)および、東急不動産SCマネジメント株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:木内 伸好)が運営管理する商業施設「あべのキューズモール」(大阪府大阪市)、「あまがさきキューズモール」(兵庫県尼崎市)の2施設は、2024年春に向けてリニューアルを実施することをお知らせします。
あべのキューズモールでは10店舗、あまがさきキューズモールでは6店舗が新たにオープンします。また、施設共用部をリニューアルし、よりくつろぎを感じられる心地よい施設へと進化します。
■ 地域に愛され、地域とともに成長する施設をめざしリニューアル
キューズモールは、「街は、おおらか。人は、ほがらか。」のブランドコンセプトのもと、地域に根差した施設運営を行っています。地域コミュニティー活性化の取り組み「ギャザリング活動」の実施や、それぞれが位置する大阪市阿倍野区や尼崎市との連携協定での地域課題解決の取り組みなどを通じて、従来の商業施設の枠に留まらない「まちの中心的施設」として、地域に愛され、支持される施設をめざしています。
あべのキューズモール、あまがさきキューズモールの2施設において、食関連・生活雑貨の店舗を拡充し、より日常に寄り添う施設へとリニューアルを実施します。
また、大阪3大ターミナルに位置するあべのキューズモールの4階屋外空間に「Q’s garden」をオープンし、エリアにおいて希少なつどい、くつろげる庭が誕生します。あまがさきキューズモールの2階エントランスでは、施設の顔となり、待ち合わせスポットにも最適な「きゅ~ずまえ」が誕生し、よりくつろぎを感じられる心地よい施設へと進化します。
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