東急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:星野浩明)、株式会社サンケイビル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:飯島一暢)、三菱地所レジデンス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:宮島正治)は、長野県北佐久郡軽井沢町において、軽井沢町初の新築分譲ホテルコンドミニアム「グランディスタイルホテル&リゾート旧軽井沢」(以下、「本ホテル」)の計画が始動し、分譲を2024年6月下旬より開始いたしますのでお知らせいたします。開業は2025年夏を予定しています。販売開始に先立ち本日4月24日、物件ホームページを公開いたします。
物件URL:「グランディスタイルホテル&リゾート旧軽井沢」公式HP
※1:区分所有建物の新築分譲ホテルコンドミニアムは、軽井沢町内で初です。[2023年11月時点、(株)工業市場研究所調べ]
本ホテルは別荘地・避暑地として文化人に愛される旧軽井沢に誕生する新築分譲ホテルコンドミニアムです。客室のオーナーとなることで、別荘感覚でホテルを利用でき、自身が利用しないときはホテルとして貸し出すことにより維持費を軽減でき、維持管理の手間もかからないのが特徴です。軽井沢の自然を五感で享受できるよう、旧軽井沢銀座通りに面した部分に、レストランテラスを配置します。外構は既存の樹木を活かしながら、地域の植生に配慮した樹種の選定や、建物内バルコニーの植栽による外観の緑化を行うことで、軽井沢の自然と調和する植栽計画を進めております。
また内装もロビーにはふんだんに木材を使用し落ち着いた空間としたほか、室内も全戸インナーバルコニーを取り入れるなど、軽井沢の四季の彩と自然の豊かさをお部屋からも十分楽しめるよう設計しております。共用部にはサウナ付き温泉大浴場を用意し、リフレッシュできる上質な空間としております。
首都圏からアクセスが良く人気が高い軽井沢エリアですが、戸建てタイプやマンションタイプの別荘が多く、ホテルコンドミニアムはまだまだ少ないのが実情です。ホテルコンドミニアムの持つ「別荘を持つ歓び」と「維持管理の手軽さ」で、広い別荘ニーズにお応えし、世界中から注目される観光地として成長を続けるこのエリアで、新しい滞在価値を提供してまいります。
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