東急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:星野 浩明、以下「東急不動産」)と株式会社ProofX (本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:夏目 亮太、以下「ProofX」)は、東急不動産が2024年4月17日にオープンした東急プラザ原宿「ハラカド」において、NFTを活用した環境価値体感プログラムの提供を開始いたしました。
■参加者の「環境貢献」をweb3技術「NFT」を通じて可視化・体感できるプログラムを実施
近年、様々な分野におけるweb3技術の活用が進められています。特にマーケティングやCRM、顧客エンゲージメント向上の領域では、各企業が積極的に取り組みを推進しています。そうした中で、この度、東急不動産が2024年4月17日にオープンした東急プラザ原宿「ハラカド」の「NATURE CROSSING GALLERY」において、NFTを活用したサステナビリティ推進のプログラムの提供を開始いたしました。
本プログラムに参加すると獲得できるNFTは、各ミッションの行動・体験の証明書となります。
例えば、「パラオに寄付しよう」というミッションでは、「Palau Conservation Society」というNGO団体を通じてパラオの環境保護のために実際に寄付をしてくださった方にNFTを提供しています。このNFTは、「パラオの環境保護に貢献したことの証明書」として機能します。
各サステナビリティの取り組みにおいて、取り組みに貢献した方にNFTを付与していくことで、サステナビリティへの貢献を可視化し、多くのNFTを持つサステナビリティに積極に取り組む方を優遇する施策を打つなど、1つのイベントに閉じない継続的な取り組みを促進することが可能になります。
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