東急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:星野 浩明、以下「当社」)は、東京都江戸川区の賃貸レジデンス「コンフォリア・リヴ西葛西」(以下「本物件」)において、ペット共生型ライフスタイル推進の一環として、物件専任の獣医師・ペットシッターによるペットの健康をサポートする取り組みを開始したことをお知らせします。
本物件は、「大手町」駅へ直通19分、都心へのアクセスが良好な住宅地「西葛西」駅徒歩10分に位置し、周辺には歩行者専用の「葛西親水四季の道」や2025年にドッグランが開園予定である「新左近川親水公園」、動物病院やペットショップが所在するなど、快適なペット共生型ライフスタイルを過ごすことが可能な立地条件を備えています。ペット共生型ライフスタイルへの高いニーズが見込まれる本物件において、「COMFORIA(コンフォリア)」ブランドとして初めて、獣医療起点でのペットビジネス開発に特化したスタートアップ・スタジオ「QAL startups」と提携した各種ソフトサービスの提供を通じて、ペット共生型ライフスタイルのQOL向上を目指します。
■ 取り組みの背景
当社は、アフターコロナにおける住まいに対する価値観の変化、これに伴うペット需要の高まりを踏まえ、2023年3月よりペット保険大手のアニコム損害保険株式会社と業務提携し、ペット共生型ライフスタイルの推進を進めています。大型犬飼育を可能とした管理規約改定やペット専用住戸の提供を開始した賃貸レジデンス「コンフォリア高島平」を始め、当社が提供する物件にて様々な取り組みを行っています。これらの活動を通じ、将来的には東急不動産ホールディングスグループの強みである幅広い事業ウィングによる顧客基盤を活用したペット事業としてのビジネスモデル構築、及び顧客体験価値の向上を目指してまいります。
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