東急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:星野 浩明、以下「東急不動産」)をはじめとする 6 社を事業者として推進する、新築分譲マンション「ブランズタワー橋本」(所在地:神奈川県相模原市、以下「本物件」)がいきもの共生事業所認証(以下、ABINC認証)、ZEH-M oriented、低炭素建築物認定の3つの環境系認証を同時取得したことをお知らせします。
本物件は、京王相模原線・JR横浜線「橋本」駅徒歩4分に位置し、リニア中央新幹線の新駅(神奈川県駅[仮称])近くに誕生する、地上29階建て・総戸数458戸の新築分譲タワーマンションです。環境先進マンション「BRANZ(ブランズ)」のフラッグシップとして、事業主6社の知恵を結集した超高層ランドマークタワーに、緑豊かな森と広場を整備することで、豊かなライフスタイルを提案します。
■ABINC認証の取得
東急不動産の住宅事業では、長期的な生物多様性に配慮した住環境づくりのためのポリシーとして、「GREEN POSITIVE ALLIANCE」を掲げています。本物件では、「GREEN POSITIVE ALLIANCE」の精神に基づいた、敷地内における生物多様性保全の取り組みが評価され、「いきもの共生事業所認証(ABINC認証)」を取得しました。
ABINC認証は、「一般社団法人いきもの共生事業推進協議会」が生物多様性の保全と自然と共生する世界の実現を目標に、いきものとの共生を実現できる環境づくりや維持管理について評価した物件に与えられます。本物件では、「総合設計制度を活用した約1万㎡の敷地を生かした広い緑地により、各種の動物の生息場所に関する配慮がされていること」「管理運用体制とも連携し、水循環への配慮、生物モニタリング、および外来種に対する体制が具体的に検討されていること」が特に高く評価されました。今後も社会課題のひとつである生物多様性保全に取り組んでいきます。
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