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「登戸駅前地区第一種市街地再開発事業」市街地再開発組合設立認可のお知らせ~登戸駅前地区における再開発事業が本格始動~

 登戸駅前地区市街地再開発準備組合、東急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:星野 浩明、以下「東急不動産」)、小田急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:五十嵐 秀、以下「小田急不動産」)及び東急株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:堀江 正博、以下「東急」)は、本準備組合の地権者と共に「登戸駅前地区第一種市街地再開発事業」を推進してまいりました。この度、2024年11月14日に川崎市長より市街地再開発組合の設立認可を受けたことをお知らせいたします。東急不動産、小田急不動産及び東急は本事業に参加組合員として参画しており、本組合設立認可をもって、再開発組合による再開発事業が本格始動します。

 本事業は、川崎市が施行している「川崎都市計画事業登戸土地区画整理事業」区域内の90街区の一部において、約0.6haの区域を一体的に整備する再開発事業です。計画建物の低層部には賑わいを創出する商業機能、高層部には都市型住宅を整備するほか、駅とまちをつなぐ回遊性に配慮した歩行者デッキや多世代の多様な利用ニーズに対応した魅力的な屋上テラス・立体広場等の整備、災害時の安心安全に対応する防災広場や一時滞在施設・一時滞在スペース等の整備を行うことで、駅前拠点として機能強化し、まちの魅力向上を図ります。

 今後は次の段階である権利変換計画認可へ向け事業を推進し、登戸・向ヶ丘遊園駅周辺地区の玄関口にふさわしい駅前空間の形成を目指してまいります。

登戸本組合設立_KV.png 詳細はPDFをご覧ください。

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