ニュースリリース

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明治大学と東急不動産の学生レジデンス「CAMPUS VILLAGE」が産学連携「あぶら」の摂取による健康効果測定の実証実験開始~健康寿命の延伸と学生レジデンスにおける付加価値の「共創」を目指して~

 東急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:星野 浩明、以下「東急不動産」)と明治大学(所在:東京都千代田区、学長:上野 正雄)は、2024年3月に開業した学生レジデンス「キャンパスヴィレッジ生田」(以下、「本物件」)において「あぶら」による健康効果に関し、産学連携の実証実験を実施することをお知らせいたします。
 実証実験には、明治大学農学部専任講師 金子賢太朗研究室(以下、「本研究室」)が参画し、本物件で提供される食事メニューの検討から、食事メニュー摂取による健康効果の測定及び評価を行うことで、本物件をはじめとした学生レジデンスのユーザーである学生の心身共に健やかな暮らしの実現と、学生たちがなりたい自分になるための食品成分や摂取方法の探索が目的です。
 この実証実験を行うことで、東急不動産および本物件の管理運営を担う株式会社学生情報センター(本社:京都府京都市、代表取締役社長:𠮷野 一樹)は、明治大学生田キャンパスに近接する本物件ならびに他の学生レジデンスにおける、新たなサービスや付加価値の「共創」に取り組んでまいります。
 一方、明治大学では、栄養生化学、栄養生理学、食シグナル学のさらなる研究の深化と、実証した結果を広く世界に発信していくことで、食による健康寿命延伸に貢献することを目指します。

産学連携_kv.png 詳細はPDFをご覧ください。

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