不動産の鑑定評価は、それ自体がゴールではありません。
売買をはじめ、 企業会計 (賃貸等不動産・固定資産等)や不動産証券化のためなど“不動産を活かす” あらゆる目的のための最初の扉・・・ それが不動産の鑑定評価です。だからこそ、私たちが目指すのは、その先の最適解 (ゴール) を見据えた鑑定評価。
全ては、お客様が最高のゴール (ベストな不動産戦略の実現) へ到達するために私たちは、総合不動産企業として積み重ねてきた知見とグループ力を活かし、不動産の鑑定評価を通じて、スタートからゴールまで全力で伴走致します。お客様のベストな不動産戦略に繋がる鑑定評価をご提供します。
東急不動産の鑑定評価の特徴
Point01:総合デペロッパーとしての多様な事業領援と豊富な事業実績
マンション、オフィス、商業施設、リゾート事業...、あらゆる不動産の開発・運営実績を活かし、 お客様にとっての最適解に繋がる鑑定サービスを提供致します。
Point02:東急不動産HDグループの総合力の活用
開発、運営、仲介、リフォ一ム、建築など、グループ会社の総合力(ノウハウ・情報等)を活かし、 お客様の真の問題解決まで到達できるような鑑定サービスを提供致します。
Point03:不動産会社が提供する鑑定評価
鑑定専業会社と異なり、不動産会社だからこそ得られるマーケット情報と不動産実務のノウハウを駆使して、"その先"を見据えた鑑定サービスを提供致します。
Point04:半世紀以上の歴史と豊富な鑑定実績
鑑定制度確立以前(1954年)から業務を開始し、制度発足の一翼を担うなど、
確かな歴史に培われた知見を、鑑定サービスに活かします。
Point05:全国のあらゆる不動産を評価
首都圏のみならず全国どの地でも、あらゆる用途の不動産に対する鑑定サービスを提供し、お客様のベストな不動産戦略を導き出すお手伝いを致します。
東急不動産ホールディングスグループの総合力
東急不動産ホールディングスグループは、デベロッパーとしてだけでなく、現代の暮らしに関わるさまざまな事業・サービスに取り組んできました。その強みである多角的な事業実績は、不動産鑑定においても最大限に活かされています。
鑑定評価が必要な時
こんな場合に鑑定評価が必要になります。
- 不動産の売買、交換
- 不動産の担保(一般担保、各種財団)
- 不動産の賃貸借(新規賃料、継続賃料)
- 企業会計(減損会計、時価会計)
- 事業再生(民事再生、会社更生等)
- 不動産証券化
- 事業継承(会社分割、M&A等)
鑑定評価に付随するカウンセリング業務
- 市街地再開発事業等のコンサルティング
- 動産評価(工場財団、太陽光発電設備等)
- 投資価値分析 ~リスクヘッジ~
投資分析としてDCF法のパラメーターを動かし投資価値の変化を分析します。DCF法適用にあたっては、感度分析、キャッシュフロー・プロフォーマ(CFの予測見積書)作成、個別不動産およびポートフォリオレベルのリスク(価格の振れ幅)等を査定し、将来リスクを定量的に把握します。
鑑定評価実績
- 事業法人:金融機関、派遣会社、商事会社、各種メーカー等
- 不動産ファンド
- 公共機関・公共法人:国、自治体、裁判所、公団・公社等
- 専門家:弁護士事務所、会計事務所、税理士法人等
- 一般不動産:更地、オフィスビル、商業施設、マンション、住宅、一戸建て、工場、倉庫
- 特殊不動産:リゾート施設、ホテル、ゴルフ場、スキー場、病院、ヘルスケア施設、工場財団等